はっさく酵母液(ストレート)でパンをつくってみました。
水分は全部酵母液!
夜、ボールでこねて、室温放置10時間。
その後25℃くらいで8時間ほど一次発酵。
分割した生地の感触があまりにもふわふわで、ここで半分成功を確信しました^^;
250gの粉でつくって、2分割、クッペ成形。
もうちょっとボリューム欲しかったかも。若干一次発酵不足気味。
300℃で予熱して(おそらく庫内は250℃前後)、手動スチーム、設定温度250℃(以下同じ)3分、230℃7分、上の天板をはずして230℃13分焼成。
次の日の朝ごはんに食べたら、酵母オンリーの風味バクハツでした。
はっさくの香りがぶわっとひろがるのはいいけど、その分苦味もしっかりあった。
はっさく、苦いですからね(わたしはスキですが) 皮となるとさらに苦いw
買ってはじめて参考にしました。
この本は、ほとんどのパンが、粉、酵母液、塩、だけが材料です。潔いですね〜
レシピ自体は簡潔で、酵母とハード系の写真集という印象が強くσ^_^;
いろいろレシピ本を買うと、パン主体、著者の生活コミのレシピ、さまざまです。
(だから〜〜〜の教科書、という本が出てくるのかもしれません)